洗浄力最強の業務用アルカリ洗浄剤で本気の大掃除!おすすめ5選【使い方&成分もチェック】

大掃除で役立つ業務用アルカリ洗浄剤おすすめ人気ランキング
アイコン リンク 商品名 特徴 価格が安い順
アイコン リンク 商品名 特徴 価格
アブラッシュ 公式サイト アブラッシュ プロの現場でも活躍する業務用アルカリ洗浄剤 1,628円
サラヤ 塩素系アルカリ洗浄剤 公式サイト サラヤ 塩素系アルカリ洗浄剤 油脂、タンパク汚れの洗浄・除菌に 5,999円
ヨゴレトレールFⅡ 公式サイト ヨゴレトレールFⅡ 希釈して濃度を調節できる 1,149円
除菌でグー 公式サイト 除菌でグー商品名 洗浄力と幅広い抗菌スペクトル 43,472円
グリラーNEO 公式サイト グリラーNEO 浸透剤(OPE)、HG溶剤が油汚れに浸透・溶解 8,580円

家庭での大掃除や業務シーンで使われるアルカリ洗浄剤

油汚れやタンパク質に由来する汚れに強いアルカリ洗浄剤は、コンロやフライパンをはじめとしたキッチン用品のガンコな油汚れ工場などの金属設備を洗浄する目的で使われます。

家庭における活用シーンでいくと、しつこい油汚れは食器用洗剤ではなかなか落とせませんが、食器や調理器具などの汚れはおもに油汚れとタンパク質汚れなので、業務用のアルカリ洗浄剤を使えばキレイに落とせるケースがほとんどです。

日常生活でキッチン周りの油汚れが気になったときや年末の大掃除などに使用すると、最低限のパワーで効率よく掃除ができます。

飲食店や工場などの業務シーンでは、グリスや工業油などのしつこい油汚れを落とすことに適しており、工場器具もしくは設備の洗浄に役立っています。

アルカリ洗浄剤の成分

液体にはそれぞれ性質があり、pHの指標によって酸性・中性・アルカリ性に分類されます。

アルカリ性洗剤とは、その名の通りアルカリ性の性質を持った洗剤のことをいい、アルカリが汚れと反応することを利用した液体洗剤。
炭酸水素ナトリウム・水酸化ナトリウム・水酸化カリウムを主成分として、界面活性剤やキレート剤を配合しています。
アルカリ洗浄剤は分解型洗浄に分類され、強アルカリ性の作用で汚れを分解し、汚れを取り除いたり除去しやすくなったりと”油汚れやタンパク質に由来する汚れ除去”に対して優れたパフォーマンスを発揮します。

弱アルカリ性と強アルカリ性

アルカリ洗浄剤は、pHの数字によって弱アルカリ性やアルカリ性に分類でき、8~11までが弱アルカリ性11以上なら強アルカリ性となります。

一般的に、「アルカリ洗浄剤」として売り出されているものはほとんどが強アルカリ性で、数字が高いほど油汚れやタンパク質汚れへの洗浄力は上がりますが、その分刺激が強くなるので汚れの種類や具合によって使い分けが必須です。

大掃除でアルカリ洗浄剤の使う時の注意点

年末にキッチン周りの大掃除を行う際には、アルカリ洗浄剤をうまく利用してこびりついた汚れや普段は見えない部分の汚れをしっかり落としましょう。

基本的にアルカリ洗浄剤は、汚れた部分に吹きかけて放置してからスポンジやブラシで擦って汚れを落とします。

業務用レベルの強アルカリ洗浄剤は、素手で使うと手が荒れてしまったり刺激を感じたりすることがあるので、できれば手袋を着用して使うのがおすすめです。

もし誤って素手で触れてしまった場合、放置すると肌荒れやヒリヒリした痛みを感じることがあるので、すぐに水で洗い流してください。

また、アルカリ洗浄剤を使うと喉に痛みや違和感を感じる人もいるため、心配であればマスクを着用し、しっかり換気をしながら使用しましょう。

そして、高い漂白効果がある塩素系漂白剤も、アルカリ性洗浄剤のひとつ。

水と混ぜてキッチン用品を浸け置きしたり、塗布してトイレをキレイにしたりと家庭でもよく使われていますが、中には使えない素材もあるため、必ず説明書をしっかりと読んでから使用してください。

なお、塩素系漂白剤を酸性の洗剤と混ぜると毒ガスが発生するので、一緒に使用できません。

特にさまざな箇所を一気に掃除する年末の大掃除の際には、洗剤が混ざらないよう注意しましょう。

アルカリ洗浄剤は金属に使える?


結論からいうと、アルカリ洗浄剤は金属にも使用できますが腐食しやすいという難点があるため、洗浄対象はおもに鉄やステンレスなど、腐食しにくい金属部品や銅板、伸線、ガラスに使われることが多いです。

もっとも、金属の種類によっては酸化しやすいものとそうでないものがあります。例えば、金や銀などはほとんど酸化されません。

銅も酸化されにくい部類に入りますが、アルミは比較的酸化されやすい部類に入ります。
アルカリ洗浄剤をアルミなどの金属に使用すると変色したり粉をふいたりすることもあるので、家庭ではできるだけ使用しない方がいいでしょう。

しかし、飲食店や工場などの特殊な油汚れをしっかり落とすためには、アルカリ洗浄液を使わざるをえません。
アルカリ洗浄剤による酸化を防止する方法としては、界面活性剤の使用や液切り、窒素ガスの使用のほか、乾燥を徹底することも効果的です。

最近では”金属にも使える”という謳い文句のアルカリ洗浄剤も増えてきたので、大掃除の際に鍋やフライパンをピカピカにしたいという方は、このような製品を選ぶといいでしょう。

また、アルカリ洗浄剤は傷んだ塗装やフッ素コート、タイル目地などに使うと、変色したり剥げたりといった恐れがあるので、目立たない場所で試してからアルカリ性洗剤を使用してください。

アルカリ洗浄剤の廃棄(廃液処理方法)

下水道への廃水基準はPh値が8.6以下に定められているため、業務用レベルの強アルカリ洗浄剤はそのまま下水道に流せません。

しかし、基本的に水で希釈したりアルカリ廃液中和剤を使用すればそのまま廃棄できるので、大掃除で強アルカリ洗浄剤を使用する際はたっぷりの水で希釈して洗い流すことを心がけましょう。

それでも心配な方は、リトマス試験紙で使用後のアルカリ洗浄剤(アルカリ廃液)のPh値を測定してください。

リトマス試験紙で黄緑(中性)になれば、廃棄しても大丈夫です。

Ph値が12以上の場合はアルカリ廃液中和剤が必要となり、Ph値が11以下の場合は水で希釈すれば廃棄できる可能性があります。

例えば、原液のPh値が11の場合、10倍に希釈して使えばPh値は10になります。その廃液を10倍の水で希釈すればPh値は9以下になり、ほとんど基準値に近くなります。

なお、家庭において大掃除の際に使用する程度であれば水で希釈するなど工夫だけで廃棄できるかもしれませんが、工場などの業務においてアルカリ洗浄剤を日常的に使用する場合は、アルカリ廃液中和剤は必須だと言えるでしょう。

大掃除で役立つおすすめの業務用アルカリ洗浄剤1.アブラッシュ

「アブラッシュ」は、難除去性の油汚れを主体とする不着異物除去に特化した強アルカリ性洗浄剤です。

ガスコンロに黒くこびりついた汚れフライパンのギトギト油汚れなど、市販の洗剤では落ちない汚れをしっかりオフできると評判で、口コミを中心に人気が高まっています。

アブラッシュはもともと事業者向けの電材・資材を中心に扱うヤザワコーポーレーションが開発した、プロの現場でも活躍する業務用アルカリ洗浄剤なので、市販のアルカリ洗浄剤では満足できない人にもおすすめ。

ほかの業務用アルカリ洗浄剤と違い、希釈せずにそのまま吹きかけて使える手軽さも人気の秘訣です。

アブラッシュには有害、有毒物質が含まれていないため、人体や環境への影響が少なく、作業安全性に優れています。

アブラッシュの口コミ評判

「レンジフードの茶色い汚れが、なにをしても落ちなくて困っていました。

あきらめてもう清掃業者に頼もうかと思っていましたが、費用は高いし知らない人を家にあげるのは抵抗があって…

そんなとき、ママ友と大掃除の話題になり何気なくレンジフードの汚れのことを話したところ、アブラッシュをおすすめされました。

洗剤にしてはちょっと高いなと思いましたが、約2,000円で何回も使えるなら業者を呼ぶより安いかなと思い購入。

吹きかけて5分ほど放置したあと乾いた布でさっと拭くだけで、あんなに一生懸命擦っても取れなかった汚れが一瞬でスッキリ

今年買ってよかったものランキングぶっちぎりの1位です。(30代/女性)」

「飲食店を何店舗か経営しています。こまめに掃除をしていてもどうしてもコンロの油はねや焦げ付きがこびりついてしまい、悩んでいました。

いろんな洗剤を試しましたが、汚れの落ち具合がいまいちだったり大量に消費するのでコスパが悪かったりと、イマイチこれだというものを見つけられずにいました。

そんなときに同じ飲食店を経営する仲間からアブラッシュを紹介してもらい、半信半疑で試したところ今までに使ったどんな洗剤よりも簡単に汚れが落ちて感動。

短時間で汚れをさっと落とせるので、今では通販でまとめ買いをしてすべての店舗で使用しています。(40代/男性)」

【商品名】アブラッシュ
【価格】1,628円(税込)
【容量】400ml
【成分】水酸化ナトリウム/界面活性剤/キレート剤
【使い方】スプレーによる散布:汚れに対して液を噴射します。
5~10分放置した後、スポンジ等でなじませ水洗いをするか、乾いた布等で拭き取り、洗剤が残らないようにします。

大掃除で役立つおすすめの業務用アルカリ洗浄剤2.サラヤ 塩素系アルカリ洗浄剤

「塩素系アルカリ洗浄剤」は、アルコール消毒や洗濯用洗剤で有名なサラヤから発売されている業務用アルカリ洗浄剤。

水酸化カリウム、次亜塩素酸ナトリウムに高い発泡性を持たせた洗浄剤で、魚や肉などの油脂、タンパク汚れの洗浄・除菌に役立ちます。

使用時には10~30倍に希釈する必要がありますが、有名メーカーの製品を使ってみたい、大容量タイプのアルカリ洗浄剤を探している人におすすめです。

サラヤ 塩素系アルカリ洗浄剤の口コミ評判

「新しく飲食店を経営することになり、洗剤系はすべてサラヤで統一しています。

いろいろ使っていますが塩素系アルカリ洗浄剤は油よごれにとても強いので、忙しくて汚れをすぐに拭けないときでも安心です。

ただ、希釈して使わないといけないのでちょっとそこが面倒ですね。(40代/男性)」

「大容量サイズを店舗で使っていますが、洗浄力・除菌力が非常に高く、汚れに応じて使用量を削減できるのとにかくコスパがいいと思います。

いちいち容器に詰め替えて希釈して使うのが面倒かなと思いましたが、慣れてしまえばそう時間もかからず使いやすいです。

自宅でも大掃除のときなどに使用していますが、ガンコな汚れも落ちて家中ピカピカになります。

希釈する手間などはかかりますが、とにかくコスパ重視の塩素系アルカリ洗浄剤を探している人にはおすすめです!(30代/女性)」

【商品名】サラヤ 塩素系アルカリ洗浄剤
【価格】5,999円(税込)
【容量】9kg(業務用サイズ)
【成分】界面活性剤/水酸化カリウム/次亜塩素酸ナトリウム
【使い方】10~30倍に希釈して使います。

大掃除で役立つおすすめの業務用アルカリ洗浄剤3.ヨゴレトレールFⅡ

「ヨゴレトレールFⅡ」は、サラヤから発売されているアルカリ性洗浄剤。

フライヤーなどの加熱機器・換気扇・フードなどの排気設備や床面のハードな油汚れにしっかりアプローチしてくれるので、食品現場のハードな油汚れにおすすめです。

20~400倍に希釈して使用するタイプなので、使用する場所や汚れ具合によって濃度をコントロールできます。

ヨゴレトレールFⅡの口コミ評判

「念願のハンバーガー屋をオープンしましたが、毎日掃除をしてもこびりつくコンロ周辺のギトギト感と茶色い油汚れに悩んでいました。

いろいろ調べた結果、サラヤのヨゴレトレールFⅡが効きそうだったので購入。

あんなに悩んでいた油汚れがスッと落ちたので、今では習慣的に使用しています。

汚れ具合に合わせて希釈して使用できる万能性が気に入っています。(20代/男性)」

「こまめに掃除をしていてもすぐに汚れてしまう、キッチンの換気扇をきれいにしたくてヨゴレトレールFⅡを購入しました。

市販のアルカリ性洗剤もいろいろ使ってきましたが、やっぱり業務用のものはコスパも実力もあっていいですね。

ガンコな油汚れに悩んでいたり、大掃除でキッチン周りをとことんキレイにしたい人におすすめです。(40代/女性)」

【商品名】サラヤ ヨゴレトレールFⅡ
【価格】1,149円(税込)
【容量】1kg(業務用サイズ)
【成分】直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム/アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム/水酸化ナトリウム/アルカリビルダー/洗浄補助剤/金属イオン封鎖剤/色素
【使い方】20~400倍に希釈して使います。

大掃除で役立つおすすめの業務用アルカリ洗浄剤4.除菌でグー

「除菌でグー」は、サラヤから発売されている弱アルカリ性洗浄剤。

弱アルカリ性ですが高い洗浄力と幅広い抗菌スペクトルを持ち、洗浄だけでなく除菌作用もあることから幅広いシチュエーションで活躍します。

調理機器や製造機器はもちろん、ベタつきやニオイが気になる床や排水溝の除菌・洗浄に役立ちます。

除菌でグーの口コミ評判

「中華料理店の店長をしていますが、油による床のベタつきが気になって除菌でグーを購入しました。

モップで一生懸命ふいても取れなかったベタつきと油のシミが一掃されて、自信を持ってお客様を迎え入れることができました。

床のベタつきは転倒などのリスクもあるので、これからも除菌でグーを使ってしっかりキレイにしていきます。(50代/男性)」

「強アルカリ性の洗剤を使っていましたが、使い終わった後の処理が面倒で弱アルカリ性の除菌でグーに乗り換えました。

キッチンや電子レンジの中の油汚れを一拭きでしっかり落としてくれるうえに、ニオイまできっちりオフできるので気に入っています。

自分で希釈して使うので、ふだんの掃除と大掃除のときは濃度を変えられる点も気に入っています。(40代/女性)」

【商品名】除菌でグー
【価格】43,472円(税込)
【容量】10kg(業務用サイズ)
【成分】 界面活性剤/金属イオン封鎖剤/色素
【使い方】300~500倍に希釈して使います。

大掃除で役立つおすすめの業務用アルカリ洗浄剤5.グリラーNEO

「グリラーNEO」は、横浜油脂工業から発売されている業務用の強アルカリ洗浄剤。

ダブルのアルカリビルダーに加え、浸透剤(OPE)、HG溶剤が油汚れに浸透・溶解し、プロが求める洗浄力を実現しました。

強力な洗浄力でスタミナがあるため、ディッピング洗浄作業時に大幅なコストダウンが見込めます。

グリスフィルターやレンジフードなどに付着した炭化した油汚れも素早く分解して、従来品に比べ泡切れもいいため作業効率の向上も期待できます。

グリラーNEOの口コミ

「ディッピング洗浄にコストがかかっていたので、見直しのために使用する洗剤を評判の良いグリラーNEOに変えてみました。

噂通りの洗浄力で泡切れもよく、以前使っていたものより断然コスパがいいです。

工場や清掃業者でよく使われている理由がわかりました。(30代/男性)」

「ハウスクリーニング業者の方がブログでおすすめしていたので、気になって購入してみました。

業務用なので大きいサイズでしか購入できず、詰め替えに苦労しましたがさすがハウスクリーニング業者がおすすめするだけありますね。

市販の洗剤ではまずありえない洗浄力で、キッチンの汚れはこれさえあればたいてい落ちます。

年末の大掃除の際には息子や娘にも詰め替えて渡していますが、汚れがスルッと落ちると感動していました。(50代/女性)」

【商品名】グリラーNEO
【価格】8,580円(税込)
【容量】2.5kg(業務用サイズ)
【成分】 アルカリ成分/界面活性剤/溶剤
【使い方】汚れが落ちにくい場合はぬるま湯(温度40℃~50℃)でご使用下さい。
それ以上の温度だと溶剤が飛んでしまい、分解力が落ちてしまいますので、温度管理にご注意下さい。

業務用アルカリ洗浄剤を使用する際の注意

今回ご紹介した業務用アルカリ洗浄剤を使用する際には、以下の点を守って正しく使用しましょう。

・用途以外には使用しない。
・小児の手の届かないところに保管する。
・作業時は保護メガネ、炊事用ゴム手袋を着用する。
・ほかの薬剤・洗浄剤等とは混ぜない。
・ほかの容器に移し替える場合は、専用のプラスチック容器にその商品名、使用方法、使用上の注意を明記した上で使用する。
・キャップを開けるとき液が飛び出す恐れがあるので注意する。
・容器を移動するときは、キャップをしっかり閉める
・壁や天井等顔より高い箇所に使う場合、液の飛び散りや垂れを防ぐために、液をスポンジに付けて塗る。
・食品が直接触れる箇所を洗浄した後は、湯または水で十分に洗い流す。
・塗装面への使用は、うすめの液で目立たない部分を試し拭きしたうえで使用する。